大阪キタ映画祭は映画好き有志により2021年より始まった「大阪キタ、広く北大阪」を舞台や題材にした自主制作映画を上映する映画祭です。「出品無料」応募していただいた作品は「全て上映」させていただきます。
応募作品(締切1月31日)を当サイト上で可能な限り順次公開していく他、第一回目となる本年度は2022年2月1日〜13日の期間に「WEB投票」も実施。最終日2月13日”現在の北区が制定された日”に結果を発表すると共に「その他の作品」「Youtubeのガイドラインから外れる作品」あるいはWEB上でなく「会場限定での公開を希望する作品」も含めて2月25日に上映会を行います。
本映画祭は再開発の進む大阪キタ、そして広く北大阪の記憶保存、魅力発進を目的にすると共に、誰もが「映画監督」として一歩を踏み出すキッカケになることを目指して開催しています。
む監督
上映時間: 約10分
作品概要: 大阪の変わっていく街と、それに合わせて自分も含めていいように変わっていけるのか、それとも変われないままのか。今自分は変わりたいと思っています。その事を踏まえて作りました。
いいね/いいね/いいね/手書きのフォントがいい/記録映像としても価値がある/白黒から東京編もいい/開発ありきの街ってどうなのかな/いいね/シンプルなメッセージが響く/いいね
田中冬一郎監督
上映時間:8分43秒
スタッフ・キャスト:Yoshinori Kojima、Marina Saito、Toichiro Tanaka、Shimizu
作品概要:安倍公房「箱男」を独自解釈して撮影した自主製作映画「箱人間」です。SNS時代、コロナ禍で全体主義が台頭する時代の空気感を感じながら脚本を構成。
みんな楽しそう/意外に原作に忠実/あの地下道なくなるのだよね
田中冬一郎監督
上映時間:1分58秒
スタッフ・キャスト:Toichiro Tanaka
作品概要:コロナ禍の2021年、人々は健康で文化的な生活に必要な本や映画はもちろん、憂さ晴らしのお酒すら不自由な時代を迎えていた。そんな中、中年のサラリーマンは「23分間の奇跡」を読みながら。どうしてこうなった?とため息をつくのであった。
緊急事態宣言の記録/もはや懐かしい/コロナに飽きた
田中冬一郎監督
上映時間:7分12秒
スタッフ・キャスト:Kumiko Tanaka、Keiko Kawaguchi、Toichiro Tanaka
作品概要:とういちろうは彼女を大阪の片田舎にある実家に初めて連れていく。そこで待つは、夫を亡くして今は一人。それでも充実した毎日を過ごす母親だった。
自然体なのがいい/いいね/一人でも話続ける親にあるある感/父親の「特別出演」/いいね
いまいゆか監督
上映時間: 4分11秒
作品概要(あらすじ・内容・見どころなど。300字前後にて): ひとりバンド、DADA GAUGUINによるオリジナル楽曲に合わせて制作したMVです。誰しもが持っているけど、寒い毎日が続くと凍ってしまいがちな”優しさ”。その心を、春の日が優しく溶かしますように。
ニワトリ?の仕草が可愛い/オシャレ/いいね
〜2022年1月31日「作品募集期間」
2月1日〜2月12日「WEB投票期間」
2月13日「最終結果を発表」2月25日に「上映会」も開催
・過去作品でも、どれだけ長い作品でも「どんな作品でも」応募できます。
・応募に関しては2種類の方法があります。「当サイト上での公開」及び「★部門毎の投票」を希望される方は下記、エントリフォームにて必要事項を入力してください。また「サイト上での公開や投票を希望しない」(会場限定での上映を希望する)または「Youtubeのガイドラインから外れる」作品の場合は*下記項目を記入した上でTwitterアカウント(@osakafilmfes)までDM願います。
★2021年度は以下の3部門を募集しています。大阪キタを撮影の舞台にした作品を「大阪キタ部門」として、また広く北大阪を撮影の舞台にした作品を「北大阪部門」として、最後に大阪キタや北大阪が撮影の舞台ではないが、題材にしている作品を「エクストラ部門」としています。
*1「作品名」2「監督名」3「上映時間」4「スタッフ・キャスト名」5「作品概要」6「作品データ」(MP4でお願いします。圧縮ソフトのダウンロードリンクを添付願います)